眠くならないフランス映画の監督にフランソワ・オゾンが挙がりながらもセドリック・クラピッシやジャン・ピエール・ジュネ、パトリス・ルコント、アルノー・デプレシャンが挙がらないのは残念過ぎる。
オゾンの作品も最近の、しかもつまみ食いな感じがしてならない。
フランソワ・オゾンを挙げるなら、
最高傑作は短編の『サマー・ドレス』、
長編でも『クリミナル・ラバーズ』や『焼け石に水』、『スイミング・プール』、『二人の5つの別れ路』、『彼は私の女ともだち』、『二重螺旋の階段』が抜けてる…。
てか、『ポンヌフの恋人』とかも見てないかな?