『空母いぶき』で唯一良いのが例のうっかり発言をした佐藤浩市演じる優柔不断な総理大臣というのも皮肉な話だ。てか、優柔不断すぎで判断が老人並にトロく、これで映画が長くなってる。もっとも、てきぱきした総理大臣なら短編映画並の尺になっちゃうけどね。
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。