『ブラック・クランズマン』の終盤のある重要シーンでかかるイギリスのプログレッシブロックのスリーピースバンド「エマーソン、レイク&パーマー」の「Luckyman」。優しいアルペジオからカール・パーマーのドラミング、グレック・レイクの切々と語りかけるようなボーカル。70年代ロックの名曲中の名曲が黒人メインの映画で突如かかったのは嬉しくも不思議だった。
たしかに夕暮れ時に聴くにはぴったり。あのクライマックスが終わった直後というのも効果的だったかな。
Lucky Man by エマーソン・レイク・アンド・パーマー
https://open.spotify.com/track/4SfQ9EBnqdhnWcRJqgrMoi?si=_d5YMx_WTIWXUFOb1lDPyg