『キャプテン・マーベル』2回目
惑星ハラの描き方が『ブレードランナー』『ブレードランナー2049』っぽかったり、いろんなシーンであらゆる過去の名画が感じられる。
例えばスクラル人がC-53到着時、海から現れるシーンには『新・猿の惑星』みたいな感じだったし、電車内のバトルに往年のヒッチコック映画やデ・パルマの『ミッション・インポッシブル』の匂いをちょっと感じさせたり、というのがあった。
最後のキャプテン・マーベルとある人物の対騎に往年の西部劇をも感じたり、『スター・ウォーズ』みたいなドッグファイトもあったりイースターエッグが多い作品でもある。
あとサミュエル・L・ジャクソンの若作りが凄く、どうやら25歳若返ったようだ。
グースとのおちゃらけのシーンにも若さを感じた。