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角川有楽町で来月またロメールの四季の物語上映してくれる。嬉しい。「春のソナタ」と「恋の秋」が好き。

泣ける映画について書いてる方いますが、自分的に映画を見て初めて泣いたのは、「今を生きる」でした。

円盤のBOXセットは買って安心して見ないパターン多いです。昔買った、インディ・ジョーンズのとかホドロフスキーのセットとか。

お話が出ていた。「リザとキツネと恋する死者たち」は、不思議ハンガリー映画でした。ああいう風変わりな作品にノーマークで当たったりすると嬉しい誤算。

イメージ・フォーラムで、「ノスタルジア」リバイバル上映時に、1hいびきをかいていたおじさんがいたけど、途中で注意されてました。(当たり前)

「美女と野獣」の流れで思い出す作品は、J・ドゥミの「ロバと王女」。

デート映画。カサヴェテスのハズバンズが見たかったので、ほぼ無理やりシネアミに彼氏を連れて行ったけれど、やはりダメでしたね…これがあってから、基本デートでの映画鑑賞という選択は取らないようになりました。自分が見たく無いタイプの作品を見るのも嫌だし…

ええっ!シティ・オブ・ゴッドのドキュメンタリーが存在するとは!全然知りませんでした。

キェシェロフスキの「終わりなし」も見た後の疲労感が高かった作品。でも、好きなんですけどね。死者との恋愛という繋がりで、リヴェットの「Mの物語」を少し彷彿とさせる感じがします。

いつの間にか沢山人が増えてる。タルコフスキーの映画は見るとα波が出ると聞いた事があるので、良質な安眠映画だと思ってます。

トラウマまでいかなくても、後味が悪い作品の常連??にトリアーが上がっていましたが、M・ハネケの作品も双璧を成しますね。個人的には好き監督ですが。

アロノフスキー。レイトで上映していた「π」も良い。サントラもAphix Twinなどの楽曲が使われていて、エレクトロ系の音楽が好きな人にはオススメ。

回数だけなら、もっと見た作品が有るけれど、時間を置いて、映画館で数度みている「トリコロール/赤の愛」に個人的には思い入れが強いです。90分程度の作品なのに、無駄なシーンが殆どないなあと、昨年の久々のリバイバル上映時に改めて認識しました。

トラウマ映画の一つは、「レクイエム・フォー・ア・ドリーム」。上映終了後、シネセゾンから渋谷の駅まで、尋常じゃ無いどんよりした気分を引きずって歩いた事を今でも思い出します…

牯嶺街少年殺人事件は、映画館で見られる事が叶って、良かったと思えた作品。暗いシーンが多いので、自宅のTVのモニターで見るには限界を感じていました。

裁かるるジャンヌ。昔の物語ユーロスペースで見た際に、つい惚れ寝てしまった.....サイレント映画の盲点でした。でも嫌いじゃない。タルコフスキーとかアンゲロプロスとか、寝ても素敵だな好きだなと思う映画一杯あったりします。

三池崇史は、カンヌによく呼ばれるけど賞は取った事まだ無いよねえ。

‪シネコンだったら、何となくマナーが悪い客いるのも納得しちゃう部分あるんだけど、単館上映のマイナー作品とかでも、変な客に遭遇するのあれ何なんだろう。この変な法則に名前が欲しい。‬

イーダは、見た年の掘り出し物作品でした。アカデミー賞を取るとは正直思ってなかったので、嬉しい誤算でした。

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