LBJ ケネディの意志を継いだ男
監督R・ライナー、主演はW・ハレルソンという渋い作品でした。ミドルネームはベインズなんですね。知らなかった。
JFKと比べたらかなり地味な大統領。自分も名前ぐらいしか知らない人でした。
ケネディ暗殺からの大統領就任&公民権法成立までをコンパクトが纏めてられてました。
映画を見ている限りでは、ジョンソンは、中々の調整役ですね。カリスマ性よりも、実務に精通した頼もしいベテランだったので、ケネディが副大統領に選んだのがよく分かります。
脇役にR・ジェイキンズやB・プルマンも登場してました。脇役達も安心して演技力が堪能出来る俳優達で固められてました。主役といい題材といいいぶし銀な映画でした。