バッド・ジーニアス 危険な天才たち
前評判に違わず面白かった!あっという間の2h強。
エンタメの要素とプロットの巧みさが上手く合わさった良作でした。
カンニングという古典的な題材を、意外とアナログなテクで乗り切っていくのも興味深い。
登場人物達それぞれが持っている物や持たざる物のコントラストで、残酷な現実を見せつけられる感なども今っぽいテーマかもしれません。
夏に見たポップ・アイといい最近のタイ映画は良い物が多いですね。そういえば主役リンのお父さん役はポップ・アイで象の相棒のおじさんですよね。売れっ子なのかなタイでは??