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クレイジー・リッチ・エイジャンズ 

一足お先に見てきました。
予想と違う展開でしたが、面白く見ることが出来ました。
きっと今の日本でも、友達・同僚・身内で中華圏の方が居る人も多いと思いますが、知られざる華僑社会の片鱗を垣間見る事が出来て興味深かったです。
序盤は、若干漫画っぽい演出が不安を感じさせたんですが、段々と華僑社会の深淵に迫って来てからは、集中して見てしまいました。勿論、映画なので誇張があるのは重々承知ですが、
見た目は似てるけど、風習や習慣が全く世界異なる世界は主人公共々探検する気分になりました。
主人公の学生時代の親友が良いキャラ出てました。
コテコテのコメディでもないし、シリアス一辺倒でも無いので、中途半端感があるから宣伝が難しそうって思いました…
(余計なお世話ですが…)
ただ、この手の作品がアメリカで受けたのはちょっと意外な気がしました。米国も段々雰囲気が変わって来てるんでしょうかね。
劇中シングリッシュは控えめで、ごく普通の英語で台詞は展開されてました。

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