タイニー・ファニーチャー もっと見る
数々のイタイ女子 or モラトリアム女子映画がありましたが、キャラの痛さでは自分の中では歴代No,1です。見た目もイケてない、仕事も無い。才能も今ひとつ…という救いようの無いキャラとして際立ってました。共感とかはしなかったけど、成功した親と出来の良い姉妹に挟まれた、どうって事ないワタシな所の閉塞感は良く表れていて良かったと思います。
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。