ウインド・リバー もっと見る
正しく雪国版ボーダーラインな雰囲気でした。前半の1hは人物や物語の丁寧な説明的にスローな展開。後半1hの物語が動き出してからの展開が早いこと早いこと。J・レナーはとても重要で良い役回りでしたね!この作品やスリービルボードを見ると、分断された米国というのが鮮明に描かれている。見捨てられたと思ってるのは、白人だけではなく、他の人種の問題でもある事がよく分かります。米国の問題は、やはり根深いです。
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。