男と女、モントーク岬で
NYが舞台だけど、キャストも監督も資本もヨーロピアンなので、作品のテイストも間違いなくザ・ヨーロッパ映画でした。
これ、舞台はパリとかでも設定がハマりそうと思いながら見てました。
秋の夜長にちびちびお酒を飲みながら、まったりと見たいタイプの映画でした。
私は主演のS・スカルスガルドのファンなのですが、このような普通の役で主役って今まで、見た事が無いような気がしたので、個人的には掘り出し物でした。それに、彼の声がとても好きなのですが、ほぼ話通しなので、良い声を堪能しました。シュレンドフありがとう!