否定と肯定 もっと見る
こちらも見応えありの法廷劇。歴史修正主義者が絡んでいるので今の日本の状況と合わせて鑑みても中々タイムリーな話題だと思います。それに加えて、米国人が英で訴えられることから、英米の裁判と仕事の進め方の両方の壁にぶつかる様を平行に描いていた部分が新鮮だった。脳みその運動にも適した作品かなと思いました。物事を考える事や何故修正主義者が出てくるのかなど、見た後に色々考えたくなる作品でした。
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。