もっと見る

twitterで見た、どっかのTSUTAYAが頑張るお父さん特集の中にミスト並べてた話本当に好き

うわー!「一見正しそうなところ」ってのがめちゃくちゃわかる…!主人公の行動はまさに主人公的で、漫画とかだと正しい行動なんだよね!果敢に立ち向かったりして(笑)

柑橘系🦇 さんがブースト

TLがミスト!一見正しそうなことが全て徒労に終わるところがめっちゃ好き。原始的なコミュニティが形成され始めるところも。あとクトゥルフ〜なクリーチャーデザイン。

@frenchblue 技術は現代より進んでるけど限りなく現代に近い舞台設定で、みんながスマホを見てるシーンなんかは心当たりしかなくてそれがより感情移入させてくれたというか考えさせられました…。絶妙な舞台設定だと思います。

作中で無償の愛って単語が出てくるんだけどあー、無償の愛………無償の愛だなあ…('、3 _ヽ)_ って思い返しては涙腺刺激される…。

出かけても人多くてうんざりするだけだろうし普段気になる作品があっても家で観ることないから休みの間にちょっとでも消化してしまおう。her良かった…

ミスト観た人の反応を見るとニヤニヤしてしまう

エクスマキナで傷ついた心が癒された気持ち…(あのラストが中々ショックだった人)

herの話 

サマンサはAIだからセオドアの望む理想の彼女になるのは当たり前で、離婚届のシーンで元妻が言いたかったのはセオドアのそういう「押し付けばかりの夢見がちな人間にはぴったりな相手よね。あなたはほんと、何もわかってないし変わってない」ってことなんだと思う。
セオドアが何も変わらなかったら恐らくサマンサは進化しなかったか、ラストでセオドアがどこにも行かせなかったか、になってたんだろうな…。だからこそちゃんと「そうすることが愛なんだ」と気付き、サマンサを行かせたセオドアは偉いと思う。自分の欠点と向き合って、気付いて直すのは難しいから。

her/世界でひとつの彼女 観た 

セオドアって人間は自分でも言うように「自分の殻に閉じこもってばっかの人間」で、だからめちゃめちゃロマンチストでだからこそめちゃめちゃ自分勝手。独りが寂しくてチャットしても、自分の理想通りじゃないと萎えちゃう。自分の理想以外は受け付けれなくて押し付けてばっかりで、それが原因で元妻と別れたのに別れた後もサマンサに同じことを繰り返す。人の心の変化を受け入れられず、停滞してばっかり。
そんなセオドアだからこそ、最後にはサマンサとの別れを受け入れ、自分の欠点を受け入れ元妻に本当の謝罪をするラストが胸に響く。別れたからといってそこで終わりではなく、セオドアはサマンサや元妻によって成長し、これからはゆっくりだけど前に進んでいくと思いたい。
人間だからとかAIだからとか、肉体の有無とか関係なく、恋とはそういうものなんだな。と思わされた。

ミストは主人公の行動が全てラストのあのシーンだけで無駄だったと突きつけられるのが最高に胸糞悪い(褒め言葉) とはいえ一回見た限りでうろ覚えだから何もかもが、は間違ってるかも。

ララランドの白いスチブ、どうしても欲しくてついに代行サービスに頼んでしまった。間に人が入るとなるとどうしても警戒してしまって避けてたけど、これで何の問題もなく手に入ったら指咥えて見てるしかなかったスチブもこれからは買えるようになってしまうわけだ。フフフ…

えーーー!ララランドの白いスチブ、後ろがパンフレットのピアノだ〜〜〜!めちゃめちゃ欲しい!かわいい…!いいなあ!

あくまで個人的に主人公の作中での行動や努力がラストには全くの無駄になったり裏目に出て終わる、そういう一切救いのない映画がトラウマ映画になりがち。ミストとか…

劇場だけじゃなく、家で見た回数も含めるならブラックスワンが一番観てる気がする。未だにどれが一番好きな映画だってハッキリ言えないけど、なんだかんだこれが一番好きな映画なのかも🤔

本当かは知らないけど、人間の集中力は3分しかもたないので3分以上同じ画にしない(次の展開を持ってくる)。みたいなルールが映像作品にあるって教えられたことがあるけど、同じような画が続く映画は確かに眠くなりそう。

繰り返し観た映画はマッドマックス怒りのデスロード!色んなバージョンで観たくてあっちこっち行ってた

劇場で観てる途中で寝る、というのはないけど仕事帰りに観た後は眠くて仕方がないときとかある。ぼや〜っとした頭で歩いてる

DVD借りて一回しか見たことないけど、その一回目も途中で眠くなったりして二回か三回に分けて見た記憶…

もっと見る
映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。