(思いつき)

久々に「透明人間(33)」を見てたんだけど、世に言う「人を殺して捨て台詞」系の作品に本作が与えた影響って、案外でかいんじゃないですかね。コレ、主人公である透明人間が悪いことするたんびに、面白いこと言うんですよ。そりゃ、同時期のギャング映画にもあるんでしょーけど、クロードレインズってイギリス人だから、そういう台詞に礼儀正しさが加わるんですよ。その辺の感覚は無視できんようなできるような。
(根拠はない)

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「コクソン」で「いかにも悪魔です!」みたいなのを出して成功したんだから、ここらで大真面目に「脳型生物」を復活させるのも悪くないような気がする。やはり人類には「脳味噌の映画史」というものが必要なのだ。 eigadon.net/media/XJVn7kMh4huq eigadon.net/media/koPigkMALu8y eigadon.net/media/HFTx9zBkgK3j

”The Atomic Brain”見た。映画は”ガラスケースに保存された美女の死体(裸)”が出るだけでアガある…ということを(またもや)証明した怪作であった。これに「脳移植」に「怪しい実験室」も出てくるのだから、完成度に関して文句を言ったらバチがあがるだろう。 eigadon.net/media/JE6PjvHIuGJT eigadon.net/media/zk5f0addxZLl

「水の中のナイフ」を久々に見てたんだけど、俺、この映画で一番イイのは冒頭だと思う。走る車の窓に、舗道に並んで立ってる木が反射してる映像ね。単純にこの手の景色が好きってのもあるのだけど。

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ダラボンはギャレゴジの脚色にも
参加してたらしいけど、あの映画のコレって「グルーンマイル」のアレの変奏なんじゃ…

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実験の失敗でゴリラ人間と化したルゴシが、元の姿に戻るために本物のゴリラと一緒になって人をKILL(「生きた人間の脊髄」が必要なのだ!)しまくる"THE APE MAN"を見た。噂に違わぬ怪作であった。最後のゴリラVSルゴシの場面は、「怪物の花嫁」のVSタコに並ぶ名場面だが、「怪物」のルゴシは実は代役なので、実際に本人が戦ってるこちらの方がエライと思う。

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