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隅から隅までCGというのは確かに少し寂しいかもしれませんね。
演出やメカ類なら妥協できるのですが、登場人物までほぼCG化されてしまうと、「それもうフルCGアニメで良いのでは?」なんて思えます。
今度の実写版銃夢が予告編からしてまさにそんな感じですが。

まあ現状は全部が全部CG主体の映画というわけではないですから、全てCG技術に任せるという時代はまだ遠いかと。
例えばスター・ウォーズのような派手なSF作品はCG技術が必要となりますが、ボーンシリーズやステイサム主演映画のような地に足の着いた生身のアクションはリアルでしか表現できないので、そこにCGの手入れをしてしまうと却って味が薄くなり、安っぽくなります。

なんだかんだでどちらも必要不可欠だとは思いますね。

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