出掛けたくなるくらい兎に角晴れた日。
「ブラッククランズマン」日本にいるとあまりに無関心になる。無関心でいるのが怖くなる。
キャプテンマーベルのポーズに既視感。…ブロリーだ。超の
ユニクロはビッグシルエットが多くて着にくい。無印は無難で着やすい。着丈がちょうどいい。オックスフォードシャツなんかはxsでもいいくらい。
技術を持っていなければ、自分の思いを伝える手段を持たないのと同じだ。
工夫は技術があってこそできるものだ。音楽でいう感情を込めて弾きなさいはその曲がもつ特徴を己の技術によって表現し、聞いている人の中に、その感情を呼び起こさせなさいということなのだと思う。自分が、その曲が、伝えたい思いを相手に伝わるように表現する方法を考えることが工夫であり、それが相手に伝わって初めて技術の完成と言えるのではないだろうか。
あとキャスティングには説得力があった。ドイツ訛りのヨーロッパ人、東には、インド系やアジア系。
ツッコミどころやもっと見たい!という点もあるが…。ねじ巻き少女の世界のようにその設定に魅力はあるが、なぜその世界になったのか、なる必要があったのかという説得力がイマイチに感じてしまう作り。あと内部機構をもっとガンガン描いて欲しかった!せわしなく動くエンジンや、噛み合いパワーを伝える歯車をもっと見たい!
「モータルエンジン」いいじゃない!すごく好み!!三者三様の形態をとるメカたち!重々しくパワーを感じさせる音と動き。改造人間!しかも泣かせてくる。
「アリータ」IMAXで観れてよかった。ストーリーは消化不良で終わったが、映像は文句なし!綺麗!迫力満点!カッコいい。個人的には、サイボーグが体のラインが出るスーツ着てくれるのもいいね。いろんな改造サイボーグ出てくれるのが最高。
トレジャーハンター要素もあった!とにかくモリモリ!
「アクアマン」! なんだこの面白映画は!スターウォーズとアバターとロード・オブザ・リングとパシフィックリムとジュラシックパークの盛り上がるところをモリモリにした映画! とにかく見所がたくさんで、なんの映画を見せられたんだ!?という気分が味わえる!! とにかく一つ言いたいのは、感動の再会にとげとげ肩パッドはやめた方がいいということだ!ほっぺにとげが刺さりそう!!
「ミスターガラス」アニヤテーラーショイやっぱりいいなあ。マカヴォイの演技も素晴らしかった。
村上春樹「多崎つくると…」と「スリービルボード」犯人 明言されない
邦画は夏
「暁に祈れ」レイトショーだけど、全く眠くない!!ビリーはどうしようもないやつだけど、どのシーンもヒリヒリした空気が画面から伝わってきて、思わず、ビリーのように鼻で息をしていた!
ファンタビは出演者みんな大好き。エディレッドメインもジュードロウもキャサリンウォーターストンもみんな好き。特に、キャサリンウォーターストンの表情たるや。コヴェナントの時も感じたが、不安顔には、何かグッとくるものがある。
「ボヘミアン・ラプソディ」最後のライヴ エイドのシーンは圧巻。
「ヴェノム」チェイスシーンがカッコイイ!黒と青の色調、ヴェノムの特徴を生かした乗り方、エディのビビリ顔、どれもよかった。ヴェノムとの会話もだんだんと可愛げが出てきて楽しい。
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。