「パラサイト」ジャンル分けは難しい…けど楽しい。パラサイトか〜、金持ち家族をのっとる話かな〜なんて思っていたら、裏切られた。いい意味で。深く広く話が展開していって、急に収束する。
久々にレイトショーで寝なかった。

「蜜蜂と遠雷」
原作は塵にフォーカスが当てて始まり、亜夜や、マサル、明石などの登場人物が交代交代に登場する。コンクールという特殊な状況で魅せる天才たちの姿がまぶしく映った。
映画の方は、あやに視点を当ててうまくまとめていた。音楽が入ることで、引き込まれる。ほんとは違うよさがあった。

「ジョーカー」
ジョーカーに覚醒していく男の物語。
同僚からも、隣人からも、憧れの人や、母からも見捨てられた男が何をするか?
しょぼくれて階段を上るアーサーと、光を浴びてるんるんで階段を下るジョーカーの対比。

「ワイルドスピード スーパーコンボ」はホッブズとショウの掛け合いがメイン。アガる音楽。ハジける筋肉。
かっこよくて痺れるシーンの連続だが、どうしても繋がっていないように見えてしまう。
もう強引に(アクアマンのように)、困ったら爆発させて繋げばいいんじゃないかな。

「アナと世界の終わり」
あの二人、エズラ・ミラーとアン・ハサウェイに似てるな〜。

えんどげーむ
長すぎる。サノスに膝もってかれた。

自分のためを思って動いてくれる。だからこそ、心を開いたのだし、家族と認めることができたのだ。
この映画は、敵を倒す!よりも、誰かを守る!ということを重要視しているのか、そのような描写が多かった気がする。

「シャザム」
ヒーローたらしめるものは何か。それは、スーパーパワーではない。
他の誰かのために行動出来ること。そして、純粋な心で誰でも助けること。それが備わった時、ヒーローになるのだ。

「ハンターキラー」
手に汗握るシーンの連続!
魚雷はもちろん、水圧、機雷、対艦ミサイル、浸水、火災と次から次に潜水艦に危険が迫る。そして何よりも重要なのは音!
息をひそめるシーンではこちらまで息を止めて見入ってしまった。
音で危険を察知し、無"音"で危険を切り抜ける!そして最後は音 (声)で感動させる。
最新兵器による戦闘もさることながら、最後は人間同士の信頼が物を言う。最後のシーンはぐっとくる。

もっと見る
映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。