@tacchan
説明ゼリフだな と思った瞬間にもう興ざめする的なところはあります
自分にはイミフでも何を伝えたかったのだろうと思いを巡らせるのも一興だと
何から何まで説明では予め解説やネタバレ・あらすじ読んでから映画見るみたいなもので
それこそ味気ないというか観る必要あるかとも。
現代人は忙しく時間がないのでそのようなお手軽な感じの方がニーズがあるのかもしれませんね。
@amaprimewatcher 仰る通りで、忙しくて時間がないからなのか、映画に限らず、昨今は単純化、合理化至上主義ですからねぇ。
単純化、合理化は確かに良いことだけど、それだけでは満足できないのが人間だと思うんですけどね。
@tacchan
仰る通りです。
単純化、合理化の果ては空虚ではないかと
果てまで行かない程良きところで止まることを祈りつつ
少し前に本屋で立ち読みした 一分で話せ だか 数行で伝えろ だか(うろ覚え)
数ページ読んでそっと戻しました
あれがベストセラーかと思うと薄ら寒い気がしました
@amaprimewatcher 自分も最近知りました。この本のタイトルに惹かれました笑。
過剰説明問題は悩ましいんですよねぇ。
この問題は、町山智浩さん、高橋ヨシキさんも指摘されていて、時代劇に限らず映画、ドラマ、アニメ、漫画、お笑い番組全てにこの傾向があるとのことです。
でも、一般的な視聴者はこれらの過剰説明コンテンツに慣れ過ぎてしまって、興行的にウケちゃってるので、批判できない。
むしろ説明が無いと、今の視聴者は理解できない。
映画やドラマの関係者は、視聴者の読解力が下がった、ということは口が裂けても言えない笑。
出口の見えない、負のスパイラル状態なので、なんともできない、という点が歯がゆくもあり面白くもある。
なんでまとめてみました笑