カンヌ国際映画祭でのインド映画に関する記事。
インド映画が時に謳い文句にする「カンヌに出品」云々は、ほとんどがマルシェへの出品でコンペではないこと、などなど色々面白い記述が多い。特に終盤の、インド映画は字幕(この場合英・仏の)で伝えきれない要素が多すぎて、それが評価の足を引っ張っているというくだり。映画祭向けに作られない、ローカル娯楽映画の本質を言い当ててる。それから本公開前に作品を人目にさらすことを極端にいやがる映画人の心性などについても。https://timesofindia.indiatimes.com/home/sunday-times/cannes-con-how-filmmakers-spin-stories/articleshow/64334979.cms