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Once More (Tamil/2026)を川口スキップシティで。 

案外埋まっていて、70人ぐらいか。2025バレンタイン公開の予定がここまでずれ込んだ。額に縦線で苦悩するアルジュン・ダースを見られればいいという人には至福だっただろう。インドの純ロマンス映画というのは本当に難しい。最低でも一回は観客を胸キュンにするシークエンスが必要といつも思うが、デタッチメントに終始した。そういや胸キュンになったインド映画ってあったっけ?としばらく考えてしまった。心に傷を負い8年を過ごした男が、大学の後輩だった女性からアタックを受け徐々にほだされ、結婚の手前まで行く。しかし式の直前に過去に因縁のあったケーララ人女性から連絡が入り動揺するというもの。「Autograph」や「Vinnaithaandi Varuvaayaa」への言及あり。相思相愛だと思った相手からこっぴどく振られただけで自死の試みまで行くのは実情を反映しているが説得力はない。ADはこれまで築いたキャリアがなければ平凡な青年を演じられたかもしれないがいまさら無理。歌の吹き替えが全然合わない。教会がリラクセーション施設になってるのは面白い。

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