Jana Nayagan (Tamil/2026)を川口スキップシティで。 

1000%のキャンペーン映画なのだが、そのキャンペーン映画のお手本にしたくなるようなあれやこれやの組み合わせが見事。まずいつも少しだけ登場が遅れる主人公の名前TVK。アフリカ暗黒大陸、悪の巣窟パキスタン。2回出てくるMGRの肖像画、2回目の方は何と喋って例の鞭を支給する。マドゥライ=Madhureyでカンナギ像が鎮座する。現代のカンナギ役レイチェル・レベッカは良かった。Comingって台詞もあったな。悪徳政治家の「祖父も父も政治家、息子も孫も」はDMK批判。そしてインタミ直前「ネイヴェーリの奇跡のセルフィー」。母の住む村にはJDXの影があった。後半のラスト近くではドローンとヒューマノイド・ロボットが出てきて、ウクライナ戦争と中国への警戒が反映されていたか。ここで戦争映画みたいになっちゃって、ちょっと興がそがれた。それよりも娘ちゃんの覚醒をドラマチックに描いたほうがいいのに。辣腕官僚のプリヤーマニはArticle370から思いついたか。ラストの1本指の革命は上手い。ネルソン、ローケーシュ、アトリを並べたのもさすが。

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Jana Nayagan (Tamil/2026)を川口スキップシティで。 

以下、思いついたことを箇条書きで。
DMK映画と言われたParasakthiとの対比/対DMKの当て擦りが他にどのように表れているか精査/対BJP映画だとしてあれこれ言う考察厨の面々の解像度の低さ、キャンペーン映画とプロパガンダ映画の区別、検閲の実際に関しても/コミュナリズムへの誘導に対して強いタミル/常に頭ひとつ分他より抜きん出た主人公/黒っぽい背景に浮かび上がる白衣/流行りの日本刀ファイト/キメのシーンではMGRと同じ装飾剣/vaathi coming/白と黒の二色旗/象2頭の真ん中に立つ主人公/one last dance/タミル語映画史上初バラクリファンのヒロイン/途中で消えるラージャゴーパーラン/政界のドンの家の前のそっくりさん、キャプテン、MGR、ラジニ/コメディアンは不在/キャンペーン映画を追い越してしまった現実/珍しいMukhtar Khanの登場/リメイクじゃなくオリジナルでちゃんと作れるって言ったのにと泣き言たれてるヴィノードは、やっぱり御用聞きだったんだろう。LKやKSじゃダメだったろう

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