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Udayananu Tharam(2005)以来の業界内幕暴露ものだけど、2時間43分はきつい。主役はスターではなく監督というのも共通。ホラー映画専門にしたのは、スター・ファクターを出さないための方便と、マ映画でホラーが盛んという事実によるものか。それならば無理やり詰め込んだ感のある場違いダンスは要らなかったと思う。2000年にDTSの米映画の迫力を知った少年がホラー映画の監督を志望し、20代で映画界の入り口に立つまでになるが、作品の質以外の部分で何かと邪魔が入って大太刀回りになる。一番笑えたのはピザの配達人とのやり取りからインスピレーションを得て脚本に取り組んでいたらカールティク・スッバラージの『Pizza』が公開されるという偶然。悪意と偶然とが主人公の道を阻む。同時に、一世代前に生まれた文豪の息子でコンプレックスを拗らせた男が絡んでくるのだが、面白いけど全体の中で不発な印象。誰かモデルがいるのだろうか。継ぎはぎ感がある各エピソードが実は全部実話のアレンジだったらそれは関係者ならほめたくなるだろうと思う。

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