Udaharanam Sujatha (Malayalam/2017)をDVDで。
義務としての鑑賞。しかし案外見つけものかもしれないと期待したけど、やっぱり納税仕事だった。三分の一ほどでNil Battey Sannata(2015)のリメイクだと判ってしまったから。腐れ縁でタミル・リメイクのAmma Kanakku(2016)も見て、どんよりした記憶がよみがえる。それでも意識高いマラヤーラム語映画人があの直球のド差別的な台詞を改良しないだろうかとの期待をもって最後まで見たけど、ダメだった。そのダメさを指摘するレビューは一つ見つかったが、批判しながらも全体として評価しているのが腑に落ちない。ただ、俳優陣の演技の質の高さという点では3作中のトップであることは間違いない。憧れのコレクターをマムタがやるのもいい。ジョージュ・ジョージの愛くるしさは反則レベルだし。同級生のメガネ君を演じた子役スワラージ・グラミカも良かったけれど、アナスワラと違ってその後はパッとしないようだ。マンジュの汚れ役は賞賛されているけれど、この人の芸歴を知っていればそれほど驚くものでもないと思う。娘はDQファンの設定。