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先日昔からの印映趣味の友と話したこと。 

R3は好きな作品だが、スクリーンの外側で起きたことのインパクトが大きすぎて、作品への想いに影を落とすようになってしまった。輸入DVDで見ていたならば、思い出すたびに幸福に満たされる作品になっていただろうが、グッズへの狂奔、頓珍漢な考察、汚いだけのファンアート、むき出しの商魂などまでが一緒に思い出されるトラウマ的お気に入りになってしまった。たぶんオタク的行動様式に染まった人には上記の状況はジャンルの勝利の証で、トラウマになるのは理解できないだろうが。

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