こないだ書店で先月出たばかりの『韓国女性映画 わたしたちの物語』を立ち読み。
高いからマーケットプレイスに出るまでは買わない。索引がついていないのはどうかと思った。「私は私を解雇しない(나는 나를 해고하지 않는다、2021)」「小公女 (소공녀/MICROHABITAT、2017)」を取り扱っていないのはどうかと思った。索引がついてないから本当に全く言及がないのかどうかは分からないけど。昨日見た「最も普通の恋愛(가장 보통의 연애、Crazy Love、2019)」だって、チャラチャラしてるけど女性映画だよなと。まあ、日本で劇場公開されたもの=自分の目に触れたものだけで外国映画を語ってしまえるという根拠なき思い込みの人が編者だからそうなってしまうのかもしれないけど。