もっと見る

地元でコクソンを上映してて興味はあるのだけれど、156分は長すぎて二の足を踏んでしまうなあ。スコセッシやタランティーノみたく長尺でも信頼を抱いてる方々であってもいざ見ようとすると躊躇しがちになるので。長い映画は昔みたいに休憩が欲しい。

『ローガン』観た。
X-MEN本シリーズはファーストジェネレーション以前は退屈だったし、ウルヴァリンシリーズにも良い印象はなかったのだが、本作はこれまでとは異質な野生的な荒々しさが魅力的。あの世界でのエリックやレイヴンなど人気キャラクターについて敢えて言及しない独立精神にも確固たる自信を感じられて好印象。コミックのくだりを見るにフューチャー&パスト以降のX-MENは一般市民とは上手くやれていけてたようで暗い世界ながら救いもある。

明日はローガンか美しい星を見に行きます。世間の盛り上がり的にはローガンだけど、美しい星のあらすじにある「美人すぎて周囲から浮いている橋本愛」というパワーワードっぷりに興味を惹かれてたまらない

ガラガラ映画館良いですよね。REC3を貸し切り状態で見た時の開放感は最高でした。

マッチョデーモン さんがブースト

またまたメッセージ 

ヘプタポッドの言語が円の形で始まりや終わりに捉われないという特性、「主人公の娘の記憶」が未来の出来事にも関わらず最初からちょくちょく挟まれること、何度も繰り返し言われる「Hannahはどちらから読んでも一緒」という話。そして映画の始まりのシーンと繋がるラストシーン。今思えば始まりも終わりもない、現在・過去・未来を同時に生きるという時間感覚を示す伏線(?)の数々があちこちにあったんだなぁ…と。あーーーもっかい観たい。
何より、ヘプタポッドたちと違って後天的にその時間感覚を手に入れた主人公が未来の辛い出来事を回避することよりも、その人生を丸ごと受け入れるという「愛」を選んだのも………。
これは未知との遭遇を描いた物語ではなく、人間の人生と愛を描いた物語だったんですね。

救いのない映画なら『わたしを離さないで』も相当じゃないかな

『メッセージ』鑑賞。これは!コンタクトやインターステラーのようなハードSF映画であってもエモーショナルな味付けをされることが多いが(それらも好きですが)本作は感情に訴えかける部分は抑え目で、代わりに知的興奮を喚起させてくれるハードにすぎる一本でした。それまで見えていた絵が一瞬で別の見え方をするあの瞬間の高揚感は至福。もう既に全てを知った上でリピートしたくなっています。平日の昼間なのにほぼ満席でそれも嬉しい限り。

昔に見よう見ようと思いながらも見ずじまいだったアイルランド映画?『アンジェラの灰』をなかなかタイトルが思い出せなくて、何故か『クロコダイルの涙』でググってた。全然違うしw

ネトフリのドラマ『アンという名の少女』に大ハマりしてしまってノーマークだった映画版『赤毛のアン』を見に行きたい衝動に駆られている

近日中にメッセージ観に行く予定だけど宇宙人のハードSFらしいということくらいしか予備知識がない。その方が楽しめそうなので出来るだけ情報を仕入れないよう頑張る

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』かなりのっぴきならない事態でも長々とギャグを挟む悪癖以外は楽しい映画でした。個人的にはこの映画にはアベンジャーズと距離を保ち続けて欲しいのですが、次回作はそうもいかないだろうなあ。

マッチョデーモン さんがブースト

スースクはどう足掻いても許せる気がしない。未だにムカムカしてしまう。「悪」というものに妙に拘りがある故に期待を大きく裏切られた恨みが深すぎる。監督が「大衆向けを狙いすぎて中途半端になってしまった」って反省してたくらいだし。

『無限の住人』見ました。原作漫画は読んでいないのですがカラフルで奇抜なキャラクター達が実写に上手く溶け込んでいて、キムタク始めとした役者達のみっともなく踠き生きる様がギラギラと魅力的な映画でした。

イップマンが九州ではお預け食らってるのでデアゴスティーニのカンフー映画コレクション『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』を見てた。電光石火疾風迅雷という言葉が当て嵌まるドニーさんの高速格闘術に壁走りなどを駆使した3次元的なアクションに上がりっぱなし。ドニー成分を補給したい兄貴達にはマストバイです

俺も無限の住人気になってる。十三人の刺客テイストの三池映画なら俺好みそう

キングコングで特に何もしてないけど目立ってた美しすぎる女将軍リン・メイとか漫画チックなマインドを感じさせる点も好き。これが漫画原作じゃないのがむしろ驚きなくらいだ。

何とかグレートウォールを見れてよかった。ロード・オブ・ザ・リングやゲーム・オブ・スローンズ好きにはオススメしたい映像盛りだくさんの中華ファンタジーですよ

映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。