もっと見る

『よりそう花ゝ』観てきた 

194本目は『
葬儀屋のソンギル(アン・ソンギ)は、事故で下半身不随となった息子・ジヒョク(キム・ヘソン)と二人で暮らしている。
葬儀屋の仕事が減ってしまい、収入が減ったソンギルは家賃の支払いすらままならない為、長年営んできた店の看板を下し、大手の葬儀屋と提携を結び安定した生活を選ぶことに。
ある日、アパートの隣の部屋にウンソク(ユジン)と娘のノウル(チャン・ジェヒ)が引っ越してくる。
天真爛漫なウンソクと好奇心旺盛なノウルに困惑するソンギルとジヒョクだったが、ウンソクとノウルの明るさに触れ、ソンギルとジヒョクも次第に心を開いていく。

原題『』に込められた意味。なぜ葬儀で紙花を作るのか。

光州事件の加害者側としてトラウマを抱えるアン・ソンギというと『息子の名前で』を思い出す役どころ。

やるのね! Netflixなのか

『毒戦2』キャスト あらすじ 相関図|netflix | 韓国ブログと犬 k-ricetta.net/believer2-cast-i

『ニュー・シネマ・パラダイス』 

堅信礼の日に足止めしといてくれるアルフレードと神父のやりとり、ここの😎パンと魚の奇跡に疑いが… 異端の考えは捨てろ、せっかく火事で命拾いしても地獄の業火で焼かれることになるぞ… みたいなの真面目にごちゃごちゃ言ってるとこ、本筋じゃないディテールだけど大好き。神は細部に宿りますので……

モリコーネ(今映画上映してますね)の曲もエモーショナルで涙腺に追いうちかけてくる

スレッドを表示

『ニュー・シネマ・パラダイス』 

1年前『/3時間完全オリジナル版』を今更ながらに観たのですが当然にめっちゃよかった。

アルフレードとトトの関係、性癖のやつ🙏 「お前の声を聞くよりお前の噂を聞きたい」の台詞ほんと好きで……
たとえ社会的に大成功しなかったとしてもエレナと結ばれたり島に残ってアルフレードの近くでキツくても『天国』で技師続けるのがもしかしたらトトの幸せだったかもしれないじゃん?とも思ってしまい、アルフレードのしたことはエゴでは?と思い、でも自分のような生き方をしてほしくなかったのもめちゃ分かり、愛の形をしたエゴのようなものが脳内でぐるぐるしてる…

広場の家の壁に映画を映して外の客にも観せてやるシーン、素敵過ぎて泣けてきた。映画の魔法
「映画は夢ではなくなった」と映画館が取り壊される哀しい光景を今もこうして映画として観てるという構図に、映画はまだ生きている、配信が流行っても今も我々は映画館に足を運んでいるんだということに感慨深くなった(?)

! 終了マジか〜
韓国映画とか見逃し配信とかかなり観せていただいてたので悲しい……

『ビューティフル・マインド』嵐のシーン 

病気がどのように患者を刺激し暴力に駆り立てるかの見せ方巧い。
脚本家が「『精神の錯乱は分別がなくなることじゃない』これが 映画の中で訴えたかった趣旨のひとつだ」って語ってて、本編には入ってない精神病院のシーンが非常に良いのですが、たとえそこを削っても錯乱しているように見えるジョンがマーシーが成長していないから彼女は幻覚だと合理的な判断をして自ら現実に立ち返る演出を見ただけでも「精神の錯乱は分別がなくなることじゃない」が画としてちゃんと伝わってきて脚本や演出すげーなと感動する…

ロン・ハワード監督『ビューティフル・マインド』 | 無職ちゃんmemo(仮) mushoku.wp.xdomain.jp/a-beauti
BSプレミアムで やってる〜! この映画めっちゃ面白くて何回も観てる。音楽も超好み

今日から無料配信! 不汗党(名もなき野良犬の輪舞)観て!!>BT

『キングメーカー』 影の使い方が巧い映画だけど、何気に花も印象的でしたよね>BT 

ラブレター(ラブレターではない)に同封される花、候補者が胸元に挿してる花etc
ただの萌えアイテム(?)じゃなくて毒にも薬にもなる花=まさにチャンデのメタファーな薬草になってるのがほんと好きで… ビョン・ソンヒョン監督映画が巧い.com

映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。