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ペーパーシティ - 東京大空襲の記憶 papercityfilm.com/jp/
>東京大空襲の体験を語り継ぎ、被災者への補償を求めて活動する3人の生存者を見つめたドキュメンタリー映画「 東京大空襲の記憶」が25日から公開されます。80分

『スノーピアサー』ネタバレ含 

子どもたちの給食に昆虫使うってニュース見てて、そういえば でディストピア描写の一巻として黒い羊羹ことプロテインブロック(原料:虫)という食料が出てくるのを思い出した。日本はとっくにディストピア突入してたのね
(※自ら好んで昆虫食される方を批判する意図はございません)

この映画大好き。なんか日本では不当に評価低いけど

『不汗党』の元々のエンディング 

@TheMercilessJPFさんの伏せ字ツイート | fusetter(ふせったー) fusetter.com/tw/LHdbBoai#all
>ジェホの放った銃弾により死んでいくヒョンスは、最後まで「ヒョンが殺したんじゃないでしょ?」と問いかける。ジェホはヒョンスに最後の嘘を吐く。「お前の母を殺しはしなかった」と…。

「誰も信じずに生きてきたジェホは、ヒョンスに揺り動かされ感情を見つけてゆくことで大人(不汗党)から少年となり、ヒョンスはジェホの席に横たわってエンディングを迎えることで不汗党、すなわち大人になった」

映画『劇場版 』公式サイト| 全国順次ロードショー senkyonandesu.com/
気になる〜

蛇牙りこ さんがブースト

絶対に面白いと思える映画を観ようということで、韓国映画の「EXIT イグジット」を。

就職に失敗して実家で不本意な暮らしをしている男が、突然発生したテロに巻き込まれ、昔振られた山岳部の後輩と一緒に華麗にサバイバルするお話しです。

評価の対象外だった山岳部で鳴らしたスキルが家族を助け、自らの命も救うという爽快なストーリーで何度観ても楽しい映画です。
一緒に危機を潜り抜ける後輩の女性も高度なボルダリングの技と聡明な頭脳を有していて、助けたり助けられたりとお互い同等に活躍するのも良いのです。

画像は、上空からの救助を確実にするためのふたりの作戦シーン。
#honyakmonsky

韓国映画『最後まで行く』 

心臓に悪い!(褒めてます) バチクソ面白かったです。スリル、サスペンス、ユーモア! ダイナミック不謹慎ひき逃げ死体隠匿ツボすぎる。
小道具の使い方も好き。匍匐前進する兵隊人形の使い方とか、死体のケツ穴から鍵取り出し「何をやってるんだ…」ってなってる とか楽しい(?)画面が多いです。
こんな(こんなとか言うな)内容だし10年近く前の映画なのに主人公の娘が男の子っぽいおもちゃで遊んでるのとかも個人的に好感。
どんだけフィジカル?な痛い戦闘シーンも良かったです。不死身感ある めっちゃ怖くていい。

好き嫌いはあると思うけど私はこういうのを観ると を観ていた甲斐があったという多幸感を得るのですよね…
監督は も面白かったから新作撮ってほしい…

映画『』公式サイト saigomadeiku.com/
日本リメイク記念でリバイバル公開! この映画めっちゃ好き。映画館で観てほしい。2/24から

チョン・ビョンギル『悪女/AKUJO』感想 | 無職ちゃんmemo(仮) mushoku.wp.xdomain.jp/villaine
観たせいでやっぱ って良いなぁとなり ぶり返してる(?)

アクションシーンは素晴らしい but ストーリー微妙の感想が多い印象(言いたいことは分かる)けどわたくしはストーリー部分にも興奮しており、こんなインモラルな性癖人間関係盛り盛りにしていただいていいんですか…?という気持ち

ETV特集「オモニの島 わたしの故郷 〜映画監督・ヤンヨンヒ〜」 

twitter.com/nhk_Etoku/status/1
~映画監督ヤンヨンヒ~ これ自体とてもよいドキュメンタリーだったし 監督作品観たくなる

 イデオロギーは違っても同じものを食べることはできる
家族を写してはいるが自分(の問い)が主人公
北朝鮮で被写体となってくれた人に害が及ぶかもしれない それでも作らないとは言いたくない
 私の映画は地団駄なんだ
北朝鮮、在日etc腫れ物にしたくない 自分が腫れ物になりたくないから
北朝鮮にいる人たちはもっと苦しいと思うと罪悪感もあるが、ギルティを感じてしまうと今の生活も壊れてしまう
母はふるさと、祖国、母国というものを強烈に持ちたかった。最後に残された北朝鮮という故郷を失いたくなかった 避難民の娘だったという己の新たなアイデンティティも発見できた 知るということが自信に
家族の映画を作るほど家族に会えなくなった皮肉
触媒でありたい

韓国映画『』感想 | 無職ちゃんmemo(仮) mushoku.wp.xdomain.jp/chihwase
の中では時代劇やや苦手め(君主制や階級制が嫌いなのが大きい)なんですが絵を描く人の葛藤やクリエイターの権力者への反発心、師弟関係とかが良くてなかなか面白かった

『非常宣言』観た 

195本目は『
イ・ビョンホン、ソン・ガンホ、チョン・ドヨン、キム・ナムギル、イム・シワンetc……錚々たるキャストを揃えてるのから考えると、個人的にはちょっとイマイチだった。
みんなが降りないって言うところだいぶ胸糞悪かったな…同調圧力 自己犠牲の話はちょっとお腹いっぱい。似たタイプの映画なら『』の方がよっぽど好き。
boidsoundだったし臨場感あり過ぎてものすごく酔った(?)
最後まで緊張切れないって感想もよく見かけるけど、希望を持たされて、また裏切られて…の繰り返しに疲れてしまった。乗客の追体験っちゃそうなんですが。
イム・シワンのヤバい奴感がヤバかった(わりと早めに死ぬけど)
自衛隊がアグレッシブ過ぎる

『よりそう花ゝ』観てきた 

194本目は『
葬儀屋のソンギル(アン・ソンギ)は、事故で下半身不随となった息子・ジヒョク(キム・ヘソン)と二人で暮らしている。
葬儀屋の仕事が減ってしまい、収入が減ったソンギルは家賃の支払いすらままならない為、長年営んできた店の看板を下し、大手の葬儀屋と提携を結び安定した生活を選ぶことに。
ある日、アパートの隣の部屋にウンソク(ユジン)と娘のノウル(チャン・ジェヒ)が引っ越してくる。
天真爛漫なウンソクと好奇心旺盛なノウルに困惑するソンギルとジヒョクだったが、ウンソクとノウルの明るさに触れ、ソンギルとジヒョクも次第に心を開いていく。

原題『』に込められた意味。なぜ葬儀で紙花を作るのか。

光州事件の加害者側としてトラウマを抱えるアン・ソンギというと『息子の名前で』を思い出す役どころ。

やるのね! Netflixなのか

『毒戦2』キャスト あらすじ 相関図|netflix | 韓国ブログと犬 k-ricetta.net/believer2-cast-i

『ニュー・シネマ・パラダイス』 

堅信礼の日に足止めしといてくれるアルフレードと神父のやりとり、ここの😎パンと魚の奇跡に疑いが… 異端の考えは捨てろ、せっかく火事で命拾いしても地獄の業火で焼かれることになるぞ… みたいなの真面目にごちゃごちゃ言ってるとこ、本筋じゃないディテールだけど大好き。神は細部に宿りますので……

モリコーネ(今映画上映してますね)の曲もエモーショナルで涙腺に追いうちかけてくる

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『ニュー・シネマ・パラダイス』 

1年前『/3時間完全オリジナル版』を今更ながらに観たのですが当然にめっちゃよかった。

アルフレードとトトの関係、性癖のやつ🙏 「お前の声を聞くよりお前の噂を聞きたい」の台詞ほんと好きで……
たとえ社会的に大成功しなかったとしてもエレナと結ばれたり島に残ってアルフレードの近くでキツくても『天国』で技師続けるのがもしかしたらトトの幸せだったかもしれないじゃん?とも思ってしまい、アルフレードのしたことはエゴでは?と思い、でも自分のような生き方をしてほしくなかったのもめちゃ分かり、愛の形をしたエゴのようなものが脳内でぐるぐるしてる…

広場の家の壁に映画を映して外の客にも観せてやるシーン、素敵過ぎて泣けてきた。映画の魔法
「映画は夢ではなくなった」と映画館が取り壊される哀しい光景を今もこうして映画として観てるという構図に、映画はまだ生きている、配信が流行っても今も我々は映画館に足を運んでいるんだということに感慨深くなった(?)

! 終了マジか〜
韓国映画とか見逃し配信とかかなり観せていただいてたので悲しい……

『ビューティフル・マインド』嵐のシーン 

病気がどのように患者を刺激し暴力に駆り立てるかの見せ方巧い。
脚本家が「『精神の錯乱は分別がなくなることじゃない』これが 映画の中で訴えたかった趣旨のひとつだ」って語ってて、本編には入ってない精神病院のシーンが非常に良いのですが、たとえそこを削っても錯乱しているように見えるジョンがマーシーが成長していないから彼女は幻覚だと合理的な判断をして自ら現実に立ち返る演出を見ただけでも「精神の錯乱は分別がなくなることじゃない」が画としてちゃんと伝わってきて脚本や演出すげーなと感動する…

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映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。