もっと見る

『牙狼 GARO RED REQUIEM』鑑賞。外伝だが、やはり面白い!Huluでは全エピソードを配信しているので、勢いでのシーズン1も視聴。絵描きの女の子懐かしいな~

『狂気の行方』鑑賞。
実話を元にしたもので、製作はデヴィッド・リンチ、監督はヴェルナー・ヘルツォークという豪華な布陣にしては地味な作品だが、静かな日常生活に潜む狂気を淡々と描いた秀作である。
キーポイントになる人質の正体は何となく分かっていたが、これも実話だとしたらお笑いニュースとして報じられたのかもしれない。

異論もあるだろうが、「映画ファン」と「映画館ファン」は全くの別物だと思う。自分は完全に前者で、シネコンなんかに愛着なんて全然なし。上映中に前列でスマホ見てる奴とか、菓子食いに来たんだか映画観に来たんだか分からん客達と無理に場を共有したくないっての。

ちょい久しぶりに『エスター』を吹替版で再鑑賞。初見の時もそうだったけど、エスターが最初に男の子を脅す場面の「そのツルツルの…」で正体が分かってしまう。脚本の勇み足ね。

ヒッチコック監督の遺作『ファミリー・プロット』再鑑賞。テレビのヒッチコック劇場の特別編みたいな小ぶりな作品。

Netflixに大量のB級映画が導入されてる。全部見たいが時間が…

洋楽も邦画も、最近2時間超えのものは必ず途中で眠くなってくる。映画はやはり90分前後が集中して観れるからベストだな。

VODであまり配信しない昭和のレトロ邦画を観たくなって、今月からチャンネルNecoを契約。

今時の海外ドラマはクオリティも制作費もキャストも映画と遜色無いので、映画ドンに投稿しても良くない?

ジョン・ウェイン主演『大いなる男たち』鑑賞。定番のウェインの側近役ベン・ジョンソンが格好いい。映画の本当の主役は3000頭の馬🐎の大群。

『ゾンビデオ』鑑賞。アクションもエロも無く、お笑いとグロだけでは退屈だわい。矢島舞美は可愛かったけど。

ツタヤに久しぶりに行ったら「昭和キネマ横丁」「発掘良品」コーナーが無くなっていた。困るなぁ…

キネ旬の新作レビュー読んだら、スプリットの評価が3者とも星2だった。そんなにダメ映画なの?

来月のNHK BSは、得意のカビの生えたレトロ西部劇を沢山オンエアするので楽しみ。

オーストラリア製SF『インタープラネット』鑑賞。色々盛り込み過ぎて小難しくなった印象。
ハリウッドが作ったら、もっとエンタメ色を強くして面白くなったと思うけど。

ドナルド・サザーランド目当てで『夜明けのガンマン』鑑賞。サザーランドは激太りしていた頃だし、主役がクリスチャン・スレーターなので、いかにもトホホなB級西部劇という感じ。

『潜水服は蝶の夢を見る』再鑑賞。障害者になってもあんな美女達に介護してもらったりリハビリを手伝ってもらうのは、少しだけ羨ましかったりして。現実にはありえないけど。

溝口健二監督『近松物語』鑑賞。不倫しただけで男女共に公開処刑されちゃう時代の話。香川京子さんは洋装の方が好きだな。

アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の『ビューティフル』鑑賞。救いの無い話だが、美しい雪の風景による冒頭とラストのシーンが繋がる伏線が素晴らしい。終始暗い映像が続くので、この対比が見事である。謎の青年の正体が分かる辺りには感動した。
ただし、中国人労働者達の大量事故死の話など酷いエピソードは必要だったのか。子守りの女の子があまりにも可哀想すぎる。

気がつけばFilmarksのレビュー投稿が999本になっていたので、1000レビュー目は何を観ようか思案中。

もっと見る
映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。