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『マックス、モン・アムール』(1986) 

大島渚監督、主演がシャーロット・ランプリングという事で公開時に映画館で観て以来の再鑑賞。
浮気者の夫の当てつけに、大型チンパンジーを愛人にした金持ちの奥様の話という、大人のフレンチ・コメディ傑作である。
設定が普通じゃないとはいうものの、今時の室内で大型犬や猫や爬虫類を飼い、一緒に写真を撮ってインスタに投稿している女子と同じようなものだと思う。
終始クールなランプリングとオタオタする夫に、すんなり馴染む子供という対比が面白い。猿の毛で湿疹が出来たとされるメイドさんを、もう少し活躍させて欲しかった。
同じく公開時に映画館で観た『戦メリ』は豪華キャストというだけで大ヒットした凡作だったけど、こちらの方が大島渚監督らしい作品だと思う。

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