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・ファイヤー
把握し辛い前半の銃撃戦よりも、明確に一対一の対立構図を作り出してくれた後半の方に見所が多い。シャールト・コプリーとマイケル・スマイリーの、這いつくばりながら階段の上下での攻防は滑稽でもあり、争点である電話に向かうという物語上で一本線が引いてあって、対決が過熱すればする程に燃え上がる。後半のシャールト・コプリーの演技は「第9地区」のエビ星人の如くで、これまた滑稽。彼は映画の中で、パワードスーツによく着替えるが今回もまたやってくれた!!

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