「 #ワンバトルアフターアナザー 」
主人公扱いなのに
みんなについて行ってるだけというか
逃亡してからは変理屈じみた文句を言ってる
#レオナルドディカプリオ と
自分の欲望のためには
手段も選ばない冷徹な感じと
ちょっと変な性癖を見せてて
こっちが主人公じゃないかという
#ショーンペン を3時間弱楽しむ映画
なんだけど、裏では
何かと政府の不満から、
次から次から出てくる革命グループとの
戦いを続けなくてはいけなく
で、その革命グループのメンバーは
その活動を続けなくてはいけなくて
普通の生活してて安らぎがあっても
グループからの要請から逃げられない
で、周りの人にバレないかとか
いつもでも葛藤から抜けれない感じとか
そして、アメリカの古くからの白人至上主義
もういないと困る移民たちを虐待していき
反対する勢力が次々と生まれていく
それに、なぜかこの考えは
どんどん受け継がれていくとことか
戦い続けなければいけないというか
止まることが許されないことを示してるような
虚しい映画
でも最後娘の行動は
この問題から一歩前進してるようでいいです