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ソ連に宇宙開発競争に負け続け
宇宙開発が遅れていたので
アメリカ政府はソ連に勝つため、
60年代終わりまでに有人で月着陸、
目指すと宣言したが
激化するベトナム戦争などがあり
アメリカ国内でも
あまり関心が高いわけでないので
アメリカ政府は
製品のPRの専門家に
この宇宙計画をPRしてもらい
世間の関心を上げていこうとした
ただ、手段を選ばすPRするため
NASAの職員は嫌がったが
関心は徐々に上がっていき
開発もうまくいき出したとき
政府が、この専門家に
もし失敗した時のため
月着陸の撮影をするよう言われたという話

月着陸は実は嘘だったというのを
テーマにした映画ということなんですが
主役がPRのプロなんで
有人月着陸の成功を
別角度で見た話です
そのうえ、失敗やなんや、政府とのやりとりなど
緊張感がありそうですが
手段を選ばないPRのプロなんで
次から次とうまくいくので
なんか痛快な感じがする楽しい映画です

それに、アポロ11号の月着陸という
本当の話なんですが
創作された出来事のように思える
不思議な映画です

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