「 #落下の解剖学 」
今インタビューをうけてる
作家をしていて、小説も出している女性
家族は、夫と息子がいて
住んでる山小屋を
民宿に改造しようと
いま、インタビュー中も夫は作業中で
その音でインタビューにならないぐらいで
やり直すことになったけど
散歩に行ってた息子が
その作家を呼んでたので行ってみると
作業してるはずの夫が、
血を流して意識がなかった
すぐに救急車を呼んだけど
もう亡くなってしまっていたので
警察で調査をすると事件の状況から
事故か、自殺か、他殺かわからず
作家が、加害者として
起訴されてしまったという話
被害者、加害者、証言するのが
家族というのが面白いですし
その証言で家族が見えてくるというのも
すごいですが
この映画、証言する人、証言する人
自分の言いたいことだけ言ってて、
それもその証言に対して
事件の解決に近づけるための
弁護士、検事も
好き勝手なことを言ってるので
この事件に対して
謎が深まってるんですが
そのおかげで、理解が深まった
ことがあったりして
なんか良かったりするんですが
この家族の先行きは
気になります