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京都で開催された国際科学者会議で
突然、UFOが実在してることを
訴えた博士が行方不明になり
国営放送の報道部員が
博士の行方を追い始めると
世界中でUFOが、頻繁に目撃され
そのUFOの影響で
血が青くなるという病気を
発症するという事実があることを
突き止めたが、
実は、世界中の国家は
そのことを以前から気づいていて
特殊部隊や機関で
UFOや病気の調査や
隠蔽に奔走していたという話

監督にしては珍しい
なんですが
ある事件を追いかけているうちに
とんでもない政府の陰謀に
ぶち当たってしまったという話
なのが、岡本喜八らしいんですが
脚本が とういのはビックリで
SF風味な 「
みたいで面白いです

UFOのことや、病気のことで
なんか情報が出ると
テレビでさらっと伝えられてるんですが
そんな様子が淡々と描かれてるとこが、
簡単に政府に操られてる感じも
怖いんですが
血が青くなるという病気の話なので
新型コロナを経験した身からすると
余計に怖さを感じます

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