「 #ニュートンナイト #自由の旗をかかげた男 」
アメリカ南北戦争時代
南軍の負傷兵を回収する兵士
最近徴兵制度が変わったことに
不満を持ちながらも従軍してたが
甥っ子が徴兵されて逃がそうとして
しかし、その途中で甥っ子は殺されてしまう
亡骸を親に返すため脱走
そのまま、甥っ子の家あたりで居着いたが
度重なる南郡の無茶苦茶な
物資の徴収に反抗してる内に
自分は逃亡することになってしまい
協力者から安全な場所に案内されると
そこには逃亡した奴隷が先にいて
南軍からの追撃をかわしていたら
逃亡してきた兵士や奴隷たちが集まってきて
そこを、身分、民族関係ない
独立した地区を作ろうとしたという話
アメリカの自由民権運動史では
外せないらしいニュートンナイトの
南軍からの強奪、攻撃から周りの人を守るため
いろんな時期の周りの人に気を遣い
目的のために鼓舞する
人物がよくわかるような映画
で、この映画面白いのは
人物だけを追いかけてるだけでなく
黒人独立運動の始まりや
KKK団の始まりや
アメリカ南部の黒人差別の
根っこみたいなものが
見れるような映画です