「 #スノーデン 」
アメリカ最大の内部告発をした
#エドワードスノーデン が
なぜ内部告発をするまでを描いた映画
アメリカは俺が守ると
意気込んでいた若者が
苦悩した挙句に内部告発に至るんですが
その苦悩してること自体が
国が国民、全世界の人に
とんでもなく怖いことをしてるんですが
その国がやってることを
どう割り切るかというのを問うてるようだし
そして、インターネットという
すごく便利だけど
仕組みがわかってる人から見ると
誰もがプライバシーや個人情報が筒抜けなことを
頭に入れて利用しないといけない
というのを思わさられる映画です
スノーデンが
裏側を見て苦悩するんですが
内部告発する直前まで
アメリカが正義ということを
信じてるとこにも怖さを感じてしまいます
その主人公の苦悩を
#ジョセフゴードンレビット が
静かに熱演してます
この静かに熱演っていうのが
より主人公の葛藤が
わかる感じになってます
で、びっくりなのが
この映画の監督が #オリバーストーン
いつもは暑苦しい映画を撮ってるんですが
この映画では淡々と静かな演出をしています