「 #四畳半タイムマシンブルース 」
京都にある大学の
オンボロ寮に住む学生と、
その仲間たちのもとに
タイムマシンがあったならという
時間ものSF
「 #四畳半神話体系 」の #森見登美彦 が
「 #サマータイムマシンブルース 」に
触発されて書き上げられた話
やってることはほとんど
「 サマータイムマシンブルース 」なんですが
「 四畳半神話体系 」の登場人物で
話を進めると
また雰囲気の違う面白い話になってます
それに、
「 四畳半神話体系 」の屁理屈っぽい
登場人物のせいか
タイムマシンの楽しさというか、
理屈、危険性をより感じられる気がします
ほとんど「 サマータイムマシンブルース 」なんですが
ちゃんと「 四畳半神話体系 」の
ような話にもなっていて
舞台、映画、アニメを
見てた人には、全部の要素が
滲み出てるので
ずっとニヤニヤしっぱなしに
なると思います