「 #皇帝のいない八月 」
ある事故から判明する
一部の自衛隊が起こすクーデター
そのクーデターを成功させようとする
決起した部隊と、その他の人々
その事件を解決しようとする
内閣府、自衛隊の人たちを描いた話
元々燻ってる自衛隊のクーデターの話
一部隊が感情的に起こす事件でなく
かなり計画的に練られた事件を描いてます
なので、この映画
この映画自体かなりマイナーですが
列車のシーンが印象的ですが
このシーンも実は計画の一部で
思ってた以上に、メインという感じじゃないです
しかし、その分
クーデターの全貌、裏側、
政治家のいやらしいところも
見える面白い映画です
アメリカの陰謀ものにも負けない気もしますが
余計な要素が多い気がします
そして、この映画も何気に
オールスター映画です