「 #麻雀放浪記 」
終戦直後の東京
通り魔に遭遇してる青年
しかし二人は、知り合いで
そのまま賭場に直行
博打をしてると、その場に気になる男がいて
いっしょに組んで、博打を打つことになったが、
騙されて、博打相手に殴られる羽目に
もう博打で生きていくのを
やめようかと思った時に
助けてもらったクラブのママと
一緒に組んでアメリカ人相手に
麻雀をすることになったが、
色々あって、一人で打つことが多くなった
そして、また別の雀荘に向かった時
そこにも、すごい麻雀打ちがいたという映画
ちょっと博打が強いだけの青年が
博打で生きていくだけあって
出会うひと、出会うひと
コッテリとしてる人たちに
博打、人生の厳しさを教えられる映画
そして、厳しい博打の世界に加え
占領軍であるアメリカ人の傍若無人ぶり
瓦礫だらけの街の風景もあり、
終戦直後の日本の厳しさも見れる映画です
そして、厳しさを教えてくれる
博打打ちたちも
流石に個性たっぷりで
映画の後半は、この博打打ちたちの
ヒリヒリした、そして、
とんでもない生態で
なんとも言えない緊張感の
麻雀がたまりません