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を見ました

最初から視点が、
陪審コンサルタントに向いていて
弁護士が熱く吠えるというよりも
裏工作がメインになってますので、
スパイ者のようになってます

然し、これが、人員、テクノロジーに
多少法に触れることもやってしまう
銃器メーカ側の陪審コンサルタントと
謎の女性と組んで一人
陪審員に紛れ込む男がいるんですが、
こいつと謎の女性が
勇気と知恵と策略
そして多少傷ついても動じない姿勢で
バチバチでどつきあう
対決がたまんないです

それに、この二人の行動が、
なんとなく目的が見えず
謎めいてるんですが
それがラストシーンにつながってるし
2重にスカッとします

この裁判の裏工作が
一番この映画の面白いとこなんですが
逆に陪審員制度の問題点を
全部出し切ってる感じで
裁判をやる意味を考えさせてしまいますが
あまり出てきても意味なさそうな
被害者の妻側の弁護士が、
主人公のいうことや、
銃器メーカー側のコンサルタントの
言うことを真っ向から反対する姿勢が
なんか気持ちいいです
てくることで

· · SubwayTooter · 0 · 0 · 1
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