「 #血と砂」
任地に向かって、楽器を鳴らしながら
進んでる少年兵たち
到着した途端、一緒に着任した曹長と
重要拠点奪還命令を受けた
銃も持ったことのない少年兵たちは
一緒に、着任した曹長に訓練を受け、
そこに、その駐屯地の問題児を、
含めた部隊で、その作戦地まで
向かっていったという話
#岡本喜八 が「 #独立愚連隊 」に触発されて
製作したオリジナルなんですが
訓練シーンや、仲間とはしゃいでるシーンが、
けっこう在りますが、
それが、なんか楽しく
駐屯地や戦地の日常が見えるみたいで、
それに、戦争の嫌なことがわからない
感じがよく出てて
そしてその少年兵を面倒見る大人たちが、
「 独立愚連隊 」シリーズに出てくる
悪い大人たちが、気をかける分
申しわけなさが出てて、
後半の戦闘シーンに突入すると
少年兵たちがドンドン戦争に
染まって行くような様子も見えていきます
そんな感じなんで、
「 独立愚連隊 」メンバーで
見事な戦争映画になっていて
それも、「 #プラトーン 」のような