「 #パットン大戦車軍団 」
実在したアメリカ陸軍将軍
#ジョージパットン が、第2次世界大戦中
アフリカに着任してから、
終戦までを描いた映画です。
舞台もアフリカから始まり、
イタリア、ノルマンディー上陸と、
戦争映画好きにはたまらない舞台と、
なってます
しかし、第2次世界大戦で、
タイトルに ” 大戦車軍団 ”なので、
ゴリゴリの戦争映画と思いきや
戦闘シーンは少ないんですが
このパットン将軍が、もう愉快なキャラクターで、
部下を、無茶苦茶な理屈でこき使ったり、
自分の嫌いなものはとことん嫌い。
将軍でマスコミに追いかけられる
立場で失言もお構いなし
そして、そういう態度を注意されても
態度を改めないという
見てて楽しいですし、すごく頼もしい人です
それに、敵はドイツ軍のはずなのに
誰を相手に戦ってんねんと
突っ込みたくなります
そして、こんな愉快な将軍が、
ドイツ軍を打ち破るために
アレヤコレヤしたりしてるんですが、
他の将軍たちとやり取りを見てると
なんか裏の大変そうなとこが見えるような
とこもある映画です