「 #独立機関銃隊未だ射撃中 」を見ました
一応「 #独立愚連隊 」シリーズとして
扱われていますが、
戦争、軍隊に対する風刺はあっても
娯楽作品として楽しめる作品となってる
他のシリーズと違い
全くケイロの違う作品になってます
まず登場人物
なんか裏があり胡散臭いんだけど、
楽しくて愉快な人に
悪人、盗賊といろいろと大勢
出てた今までと違い
戦争なれした人、妙に腹くくった人
ちょっと偉そうなベテラン
インテリ、新兵と
あと上司や、連絡係がちょこっと
でてるだけです
そして舞台
中国全土を暴れまわってる感じの
今までのシリーズと違い
守備隊のトーチカの中
そんな少数で、狭い空間の中で、
後半激しい戦闘はありますが、
(それも機関銃の射撃シーンだけ)
ほとんど5人のやり取りだけで
映画は進んでいきます
しかし、そんな感じなんですが、
会話のやり取りから見えてくる
その登場人物の思ってること、不安
が見えてくる人間ドラマ
少ない情報
最前線のリアルが
見えてくるような映画です