「 #ニューオーリンズトライアル 」を
見ました
証券会社で起きた銃乱射事件で、
夫を殺された女性が、
銃会社に対して、
訴訟を起こした裁判を巡る映画
銃撃事件の、責任を巡って銃メーカーに、
訴訟を起こすと、
テーマも結構ありきたりですが、
しかし、この映画面白いのが
裁判映画で、陪審員の取り合いという
裁判の裏側でなにを
やってるのかというのを描いてます。
人員、ハイテクを使い
手段を選びません
裁判映画というより
スパイ映画のようです
そして、そんな様子が、
実は裁判、特に陪審員裁判って
実は、パワーゲームじゃないの?
という問題提議をしてるような映画です。
陪審コンサルタントという
アメリカらしいというか
はじめて、この映画で知った職業です
なので、ダスティン・ホフマンの熱演が
そんなことで言いのかと、
問いかけてるようでいいです。
と、ここまで言ってきて
すごく重たい社会派映画のようですが、
この映画最大のビックリのせいで、
裁判の結果もあるんですが
すごい爽快な終わり方します