Amazon Video で。
見る前は、チョン・ウソンとチョ・インソンのイケメン揃い踏みにわくわくしたんだけど、実際に画面で見ると、なんかキラキラしすぎてストーリーに合わない感じ。
「タクシー運転手」でも好演していたリュ・ジュンヨルの、ありがちな韓国人顔を見ると、なぜかほっとした。
ストーリーもきれいにまとまっているし、演出のスピード感もいい。悪くはないんだけど、ちょっとものたりない。
とくに、チョン・ウソンのキャラが、怪物なのか、うまいことやって権力握ったけど案外小物なのか、中途半端。
しかし、ムダンのシーンは笑えた。
韓国現代史を知らない人にも、わかりやすく描かれていた。