昨夜見かけて、途中で寝てしまい、けさ完走したのが「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」。薄ぐらい石造りの館が好物なので、劇場で見たかったのだが、見逃してしまった作品。いまさら、メアリ・スチュアートかよ、と思わないでもなかったが、これがちゃんと2019年の映画になっていた。何度も描かれたエピソードだけど、人物描写がかっちり作り込まれていて説得力がある。佳作。
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。