「 #2001年宇宙の旅 」
類人猿のグループの前に
人工的に作られたような石碑が
目の前に現れ
そして、時が経ち2001年
月に得体の知れない人工的な石碑の調査で
アメリカ人科学者が
月にある基地に向った
その石碑の調査を始めると
突然、その石碑から
耳をつんざくような音が鳴り始めた
そして、18ヶ月後
木星に向かう宇宙船
という話
映画は、宇宙に進出した人類の
新しいビジネススタイルを
示したような前半と
木星探査というさらなる宇宙進出
それも、コンピュータ管理による宇宙船で
向かうという
人類の進化を示した夢のある
映画のはずなんですが
石碑のアイテムのせいで
いい雰囲気の映画に
不思議で不穏な、そして変な緊張感のある
とんでもないSF映画になってます
そして、途中の宇宙船や
宇宙ステーションのシーンは、
今、民間の宇宙船で宇宙旅行
博士が宇宙ステーションで
家族と会話してるシーンは
インターネットの普及、
後半の木星に向かう宇宙船のシーンは
今、AIの問題が問われてるのを
予言してるようで
かなり時代を先取りした
すごい映画です
学生の頃、年100本観たアホです。(延べ数)
洋画とSFモノ、アニメ系が好みです。たまに邦画も観ます。