『スパイダーマン スパイダーバース』の感想です。 (1/6) 

忘れていた・・・。そうだ。僕が求めていたアニメはこれだった。

この躍動感、没入感、疾走感。
スクリーンの中で、生きている、血の通ったキャラクター。古き良きセル画アニメにあった「動き」が戻ってきた!という感じでした。あと3Dが良いです。

アクションは「良い」。この2文字でおk。
そして、アクション以外の日常描写も面白く、全然飽きない。これが良かった。

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『スパイダーマン スパイダーバース』の感想です。 (2/6) 

映画なのに、pow!とかwooo!とか、吹き出しが入ってくる。アホか!こういうアニメは、僕は初体験だったので新鮮でした。にも関わらず、現代のニューヨーク描写は繊細で緻密。まるで実写かと思ったよ。背景画の作り込みが凄い。なんでもないシーンでも魅せる。この辺の「リアリティのある背景画」はピクサーが上手ーく逃げてるところだと思う。

背景画が素晴らしいことの大きな要因の1つが3D。画面の奥行きが非常に上手く描かれている。3Dが活きるのは背景画だ!たと改めて実感。このスクリーンの中に世界があるんだ。。。と思えました。

そして、個人的にハマったのは「手書きアニメ感」。

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『スパイダーマン スパイダーバース』の感想です。 (3/6) 

ここから暫く老害発言が続くのですが、少々お付き合いください。

僕はデジタルアニメが苦手(<=よ!クソ老害!)です。絵だけ綺麗になって、肝心の動きが・・・もっさりしてる・・・。この違和感はジブリランク(ランク=独断と偏見)のアニメでも感じていて、それより低ランクの名探偵コナンとか、クレしんとか、ドラえもんとか、あの辺りのアニメは、特に動きもっさり感が目立つ。最近観た、「劇場版シティーハンター
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