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映画内における図書館や司書やその周辺事項の描かれ方・関わり方を研究したくてここ1年ほどゆる~くデータを収集しているんだけど、主題が図書館関係じゃなくても意外とちらほら出てくるものね。

今年観た中では2本「十進分類法に何か恨みでもあるのか?」という作品があって、いやでも私設図書館だから別にいいのか…とか、とはいえ書架分類が…とか、資料管理やレファレンス難しそうだな…とか、色々思うところが。(※なおストーリーの本筋にはそんなに関係ない)

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自分のなかに私設図書館の情報のストックがないから何とも言えない、というところもあるので(1作はアメリカだから海外の図書館の知識も足りない)勉強を続けなければなぁと。すべては映画でニヤつくため、映画のためならがんばれる。

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